■今度は丹羽大使交代させる方針
本日の産経紙朝刊では政府が都による尖閣諸島購入計画を批判したことに対して政府の立場とは異なるとして、遅まきながら丹羽駐中国大使を更迭する方針を固めたという。政府としては尖閣国有化の手続きが進んでくると、中国の反発が強まること…
詳細を見る■政府が国有化をしようとする本気度が問われている
東京都が尖閣諸島購入のために8月末に上陸調査するために7月末に政府に対して申請するとのことであるが、政府がこれまで日本人の上陸を禁止したきた姿勢からどのような対応をするか、注目されるところだ。 一方、政府は国有化する方針…
詳細を見る■門田隆将先生(ノンフィクション作家)著「太平洋戦争 最後の証言 第三部 大和沈没編」(小学館)を読んで
本日、ようやくにして、門田先生の標題の本を読了することができた。「最後の証言」シリーズの三部作の完結編であるが、やはり本書も今日、失われつつある日本人の希望と誇りをもう一度、読者をして一気に振り返させる迫力があった。 「戦…
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