■全近畿学生ゼミナールにOBとして体験を発表

 昨日18日の午後より第31回全近畿学生ゼミナールが京都・宇多野ユースホステ
ルで開催され、小生もゼミナール出身者として夜7時からのOB体験発表の時間に
話をさせてもらった。この学生ゼミナールは近畿の大学で、国家と学生生活の関
わりを真剣に見つめ、日本の文化、歴史を学びながら、今、学生としてどのよう
に生きるべきなのかを問い、講演会・シンポジウム開催を企画し、学生に働きか
けをしてきている日本文化研究会の学生が行ってきている。小生は学生時代、昭
和56年3月に開催された第2回から第5回に参加している。このゼミナール出
身者の多くの社会人となって、各地の国民運動に参画している。

 今回はテーマが「先人の生き様を鏡として確固たる信念を貫かん ~次代の我
が国を担う日本人として~」で、現役学生が4人参加、翌日は3名加わるとい
う。人数が少ないように思えるが、今日、このような学生の存在があること自
体、貴重だと思う。

 当時は学内には自治会をはじめとする左翼勢力がまだ支配している中、我々の
活動についても妨害がしばしば入るなど緊張した学生時代を送ったものである
が、今日では逆に大学は無風化しており、この中で活動する難しさもある。

 小生も「わが志を決したサークル活動」と題して、学生時代にいかに日本文化
研究会に入会したのか、各学年の活動の経緯を自分の心情、先輩、同輩、後輩と
の関係を入れながら、詳細に話をしていった。

最後に、学生に次のような思いと言葉を伝えていった。
 1、ご皇室、英霊への信を日々、体感する
 2、一歩、踏み出す勇気を持つ
 3、同志は必ず学内にいる、一日必ず一人に語りかけよ、その努力が大学に同
志を生み出す
 4、悩んだら必ず先哲の書を繙け
5、自分が通っている大学に誇りを持て

 参加者、皆、真剣に受け留めてくれ、その後の討論も非常に充実していた。こ
こにいる学生が社会人となったり、学生として元気で活動してくれることを期待
したい。