【報告】建国行事に過去最高の370名が参加 ~中東 弘・枚岡神社宮司が記念講演~

会場満杯の中での中東宮司の講演

会場満杯の中での中東宮司の講演

2月11日(土)の午後、日本会議大阪が主催して大阪府神社庁会館にて
「建国記念の日をお祝いする府民の集い」が開催され、国会議員2名(本人)、
地方議員約20名をはじめ日本会議会員、一般府民約370名が参加した。

平成14年から本会が主催して神社庁会館で開催されているが、2月6日に開催
された安倍元総理の講演会の波及効果や産経新聞大阪版での告知記事の掲載など
で事前にもかなりの問い合わせがあり、これまでの過去最高の規模となった。
次々と参加者が入場し、当初、パーティションで仕切っていたが、入りきれなくなり、急遽、パーティションを取りはずす程の大盛況となった。改めて古事記編纂1300年の節目に神話に回帰したいという人々の願いがあることを再認識した。

第1部の奉祝式典では、ご神殿を通して、橿原神宮遥拝、国歌斉唱、千家敬麿・日本会議大阪議長の主催者の挨拶、長尾敬・衆議院議員、髙野伸生・日本会議大阪地方議員懇談会会長の来賓の挨拶、「紀元節」の歌を全員で唱和、衞藤恭・日本会議大阪運営委員長の先導による聖寿万歳で滞りなく、厳粛な雰囲気の中で終了した。

続いて第2部では映画「日本のあけぼの 神武天皇」(企画・制作 橿原神宮 平成2年)を上映、講演の前に神武天皇のご東征のイメージと今に継ぐお祭りの映像であったが、大変、好評であった。

続いて第3部の記念講演では中東 弘・枚岡神社宮司(日本会議大阪中河内支部長)が「古事記編纂1300年と先人の知恵」と題して、お話を頂いた。中東宮司は神様の世界について多岐にわたって、わかりやすく、しかも自然体でお話しを頂いた。

先人は日常生活の中に自分の魂を磨き、神様に近づいていくことを願うとともに、今では当たり前のように行われていることが、実は神事につながっていること、大和言葉の一つの字にも神と結びついた意味があること、火や水や土、見えない存在を神として敬い、感謝してきたことを紹介された。そして今日、唯物的な見方をする人々が多くなったが、東日本大震災後、日本人は目覚め始め、今年の古事記1300年に神話の話に関心が高まるとともに、来年は神宮の遷宮に当たり、益々、人々の心も変わっていく絶好の契機を生かし、国中が反省し感謝の気持ちを持てば、国は再生していくと語られた。最後は、枚岡神社で年末に行われている笑いの神事について紹介され、全員で声高らかに笑いを繰り返し、非常に心が解放されて、楽しい雰囲気となり、これまでの講演会にない親近感があった。

続いて事務局より今後の国民運動のご案内をさせて頂いた。

その後、中東宮司を囲んでの懇親会を実行委員のメンバーとともに開催して楽しいひとときを持った。

総じて、多くの人々がこの混迷した時代の中で、再生のエネルギーを日本神話に求めているのではないかと確信のできる建国行事となった。翌12日の産経社会面で、行事のことが紹介されていた。

実行委員の皆様、お疲れ様でした。