【報告】北摂支部 田母神氏講演会に350名の参加者が結集

12月3日の午後、日本会議大阪北摂支部の主催の講演会が高槻現代劇場3階のレセプションホールで開催され、約350名の参加者が集まった。府内支部の講演会では過去最高の参加者となった。開会1時間前から次々と参加者が会場に入ってきて、満杯となった。会員への案内や、各行事への徹底した案内チラシの配布などが功を奏し、一般の方々も多く参加した。
 講演では講師の元航空幕僚長の田母神氏が「これでいいのか!日本の安全保障~領土領海を守るために」と題して、約1時間半に亙って熱弁を振るわれた。時折、ユーモアを入れながら安全保障、外交など多岐に亙って、ご体験に基づいた語り口にはやはり人々を魅了する説得力があった。とくに原発問題についても、詳細に数字を挙げながら、放射能の数字だけから思考停止になること自体が問題であることを語って頂き、これまでの認識を変えることができた。
印象に残ったポイントは次の通り。
・中国海軍はこれまでは脅威ではなかったが、空母を持った場合には戦略が全く変わるために脅威となる。
・我が国の武器輸出禁止の原則は弊害があり、いまだに米国からはブラックボックスが埋め込まれた戦闘機しか購入できない。
・我が国はどんどん外国人を入れる政策をとっており、外国人居住基本法などでは、密入国や不法滞在であっても5年間住むと、日本人と同じ権利かせ与えられることとなり、間接的に侵略に手を貸している。
・原発が危ないと主張しているのは反原発者である。放射能への認識も瞬間的な被爆以外はほとんど人体には影響がない。むしろ、原発の理解関係者やマスコミが脅威を先導している。
・「改革」という原理主義を唱えた結果は、国が決してよくなっていない。
・国のために亡くなられた英霊に感謝して、自分の国を自分達で守っていくことを決意していくことが必要であること。
 参加者も熱心に最後まで聞いて頂いたが、支部として長年、同氏をお招きしたいという夢が実現できたことはよかった。
 講演会後、別の会場に移動、支部役員が集まって年末懇親会を引き続いて行われ、懇親を深めることができた。