日本の息吹 [大阪版] ~一人がひとりを!~   第173号 平成26年3月号

■300名で国旗掲揚を推進する御堂筋パレードを開催

国旗を掲げながら御堂筋を行進

国旗を掲げながら御堂筋を行進

 去る1月27日(月)は、本来の国旗制定記念日、本会では神道青年会メンバーとともに 毎年、曜日に関係なくこの日に祝祭日に国旗掲揚を推進を呼びかける御堂筋パレードを開催しており、本日も例年通り開催した。本会にとっても神道青年会メンバーと提携して行事を開催する貴重な場となっている。今回はとくに大阪市支部役員メンバーにお手伝いを頂いた。
 冷え込みはあったが、幸いに快晴であり、絶好のパレード日和となった。集合時間前に参加された方は、神社庁会館5階において昨年6月に行われた天皇皇后両陛下大阪行幸啓の奉迎の記録ビデオを見て頂いた。2時45分のセレモニーには約300名が境内に集合した。
 衞藤運営委員長からの挨拶、諸注意、アナウンスの「祝祭日には国旗をあげましょう!」の先導に合わせて「あげましょう!」を連呼して雰囲気を盛り上げ、国歌斉唱、続いて森山・神道青年会会長が先導して坐摩神社に拝礼してから、いよいよ境内を出発した。
 本町から難波の元町に向って御堂筋をアナウンスのかけ声に合わせて「あげましょう!」を連呼しながら、日の丸の小旗を打ち振りながら約45分間行進した。やはり日の丸の旗並みが参加者の晴れやかな表情と合わさって一斉にあがることは本当に美しいと思った。
 神道青年会のメンバーに全面的に運営、統制に携わって頂き、日本会議のメンバーは沿道で小旗とティシュを手渡したのだが、行き交う人々、とくに若い人々に「今日は国旗制定記念日です。是非、記念に受け取って下さい。」と言いながら手渡すと、皆、嬉しそうに受け取ってくれた。中には今日がどういう日であるのかを知っている年配の方もいた。極めて自然に受け取ってもらえる雰囲気は、五輪やW杯で国旗がつきものというイメージがあるからではないかと実感した。
 また小さいお子さんに国旗を渡すとお母さんが思わず笑みを見せてくれる場面も何回もあり、喜びを共有することができた。ティシュで呼びかけることは結構、受け入れてくれることも再認識できた。

■議員懇談会執行部会で憲法改正の運動方針を協議
 

熱心に議論する執行部会の議員

熱心に議論する執行部会の議員

 去る2月6日(木)の夕方、大阪市役所内で日本会議大阪・神政連大阪の地方議員懇談会の平成26年度第1回執行部会が開催、役員の議員5名、日本会議と神政連の役員・事務局6名が参加した。折から大阪市は橋下市長の出直し選騒動があって慌ただしい中であったが、役員の議員の方には極力、時間を割いて頂いているのは感謝申し上げる。
 会議では事務局より憲法改正の国民投票実現に向けた運動方針、4月12日(土)に開催される合同総会の要項の確認、懇談会の役員の補充人選について提案を行い、活発な意見交換を行った。
 運動方針については、まずは各会派に持ち帰って検討して頂くとともに憲法改正の論点についての勉強会を開催していくこと、議会によって状況が違うこともあり、しっかりと準備していくこと、決議を挙げ得る議会については事務局から働きかけていくことが確認された。また合同総会になるべく多くの議員を動員すること、懇談会の役員構成をなるべく府内全域から出すことなどを確認した。この執行部会から憲法改正に向けた議員への働きかけがスタートしたが、本日の
会議を受けて具体的な計画を立案し、実行に移していくことを決意した。 

■建国行事に380名が参加、産経記者が神話の今日的意義を語る

会場に響く天皇陛下万歳

会場に響く天皇陛下万歳

 去る2月11日(祝・火)午後、日本会議大阪が主催して、「建国記念の日をお祝いする府民の集い」が大阪府神社庁会館5階で開催、地元選出国会議員5名(本人2名)、地方議員18名をはじめ日本会議会員、一般府民約380名が参加した。事前に産経紙で連載された「日本人の源流・神話を訪ねて」の記者が講演することを告知してもらったこともあり、多くの問い合わせがあり、準備していた部屋の仕切りを取っ払わなければ入場することができない程の盛況ぶりで、これまでの「集い」では最高の規模となった。
安本氏の講演

安本氏の講演

 奉祝式典では千家議長の先導による橿原神宮遥拝、国歌斉唱に続いて千家議長からは「内外の情況が厳しい今日、日本がどのような姿、国柄であるのか確認することは大きな意義がある。日本再生のために政権が安定しているこの時期に憲法改正を実現させたい」と挨拶、左藤章・衆議院議員、三宅博・衆議院議員、髙野伸生・地方議員懇談会会長からの来賓挨拶、「紀元節」の歌を全員で声高らかに斉唱、衞藤運営委員長の先導で聖寿万歳を行い、厳かな中にも、晴れがましい雰囲気に包まれた式典となった。
 続いて記念講演では、産経新聞編集委員の安本寿久氏が「記者が語る日本の神話」と題して講演、産経紙の神話連載の狙いや反響、ジャーナリステックに読む神話、古事記の内容について、わかりやすく神様のお話をして頂いた。
 大国主神の神話には国のリーダーとはどのようなものであるか、スサノオノミコトには不完全な神からヒーローや妻思いの人格者に成長していっていること、天照大御神のように段々と高天原を統治していく話やニニギノミコトのように誘惑の弱さから寿命ができてしまう話などは実に興味深く、古事記は現代にも政治的な意味のある文学書であるとされた。
 また中国や韓国の対日批判に対しても神話に通じていると、そもそも「日本は日本独自の国」であると自覚することができ、中・韓国は異民族の国家であり、相手にする必要がなくなることを強調された。
 そして古事記や日本書紀が書かれた時代の人々の感性は現代と遜色がなく、私達の大きな指針となるとされた。
 続いて産経社会部の川西健士郎氏、文化部の佐々木詩氏の若手記者の対談では、連載取材のエピソード、とくに考古学と神話の関係や神宮式年遷宮取材の折に、正宮の扉が開いた瞬間に風が吹いた感動など新鮮な話が聞けた。
 取材に基づき、神話が身近になり心が豊かになったような思いであった。
 その後、DVD「憲法改正に立ち上がる日本会議」を上映、これからの日本会議の運動方針を紹介する時間を持った。

 総じて神話の世界に示された本当の日本の姿を顕現するために憲法改正していくことが無理なく繋がり、参加者一同、感動と決意を共有できた行事となった。
 行事終了後、記者メンバーと実行委員で懇親の場を設け、産経と日本会議とがこれからも提携していくことも語られたこともよかった。

■憲法改正の国民投票実現を求めるため、意見書提出を求める請願へ賛同署名活動へご協力を!

本会では3月より本格的に国会に憲法改正の国民投票実現を求めるために、地方議会決議の動きをスタートします。憲法改正の項目を絞る前に、昭和22年制定後、一度も改正されてこなかった現行憲法について、国民の投票で変えることができる機会は、安倍政権下の今だけです。国民の世論から国会での憲法改正論議を活発にしていきましょう。
ついては皆さんの街で国会請願の声を挙げて頂くために、意見書提出の請願の賛同署名活動を展開します。各市町村議会への請願するに当たり、署名簿も併せて提出する必要があり、できるだけ市町村毎に名簿を集めたいと思います。ご協力頂ける方は事務局へご一報下さい。署名用紙を送付させて頂きます。

《府本部関係行事のご案内》 
■大阪市支部 第1回セミナー

・日 時 3月2日(日)午後2時~4時半
・会 場 大阪府神社庁会館5階
・講 演
  演 題「日本の決断 ~沖縄、そしてアジアで今、起こっていること」
  講 師 三荻 祥(みつおぎ・さき)氏(日本青年協議会「祖国と青年」誌編集部)
・参加費 1,000円(今のセミナーは会員特典がありません。)
・主 催 日本会議大阪 大阪市支部 TEL 06-6245-5741(担当 丸山)
■泉州支部 特別時事講演会

・日 時 3月22日(土)午後2時~4時半
・会 場 大阪府神社庁会館5階
・講 演
演 題 「知られざる安全保障の真実」
講 師 井上 和彦 氏(軍事ジャーナリスト)
・参加費 1,000円
・主 催 日本会議大阪泉州支部 問合せ TEL 080-3039-4293

■日本会議大阪・神政連大阪地方議員懇談会 平成26年度合同総会

※議員の方以外も事前にご連絡頂きますと参加可能です。
・日 時 4月12日(土)午後1時半~5時頃
・会 場 エル・おおさか 6F 大会議室
大阪市中央区北浜東3-14 TEL 06-6942-0001
・内 容
  総 会  1時半~2時15分
  記念講演 2時20分~3時20分
   演 題 「領海警備の現状と展望 ~尖閣海域からの報告~」
   講 師 三木 基美 氏(第3管区海上保安本部 政策アドバイザー)
懇親会  3時半~5時頃
・参加費 5,000円(議員以外の参加者は懇親会費 3,000円)
・主 催 日本会議大阪・神政連大阪地方議員懇談会事務局 TEL 06-6245-5741(担当 丸山)

■第16回憲法シンポジウム

・日 時 5月3日(土)午後2時~4時半
・会 場 大阪府神社庁会館5階
・講 演
  演 題 「今こそ憲法を国民の手に!~これ以上座視できない日本の守り」
  講 師 佐藤 正久 氏(参議院議員)
・映 画 憲法改正問題のDVD上映
・参加費 1,000円(正会員以上は無料です)
・共 催 日本会議大阪・関西民間憲法臨調