■北方領土の日、府民大会に参加

 昨日7日は「北方領土の日」。午後から北方領土返還運動推進大阪府民会議が主
催する「北方領土の日記念大阪府民大会」が中央公会堂で開催、小生も参加してきた。

 約1000名の参加者があり、丁度、安倍首相がソチ五輪開会式に参加するのに合わ
せてプーチン大統領とも会談を開くこととなっており、もうリーダーどうしの決断
がなければ諸課題は解決できない段階となっているこもあり、それなりに関心を
もっているのではないかと実感した。

 いつも思うのだが、この大会が連合が主導していることはなかなか理解できない
ものがあり、それであればもっと民主党府連もこの問題について熱心になるべきで
はないか。また東京では安倍首相が演説しているが、府知事が率先して演説をすべ
きであるのに、副知事に代読で済ませるようにしている点、府民会議が府庁にある
ことを考えると、もっともっと知事が本腰にならなければ府民全体が広く関心を維
持することは難しいことを感じた。

 だだ大会内容については、「北方四島交流訪問事業」の報告、北方領土創作絵本
朗読「ばあちゃんのしべとろ」、「北方領土に関する」全国スピーチコンテスト映
像紹介、「海洋政策から見た北方領土」と題して東海大学の山田義彦先生の講演、
近畿大学吹奏楽部による演奏と盛り沢山で、北方領土問題の啓発に向けた工夫がな
されていて、充実したものであった。

 領土が一旦、武力によって奪われた場合には、返還されることはないという厳然
たる歴史事実の前に、やはり戦後日本が取り戻さなければならない課題の大きさを
感じつつ、その解決に向けた風穴を安倍政権がつくろうとしていることにどのよう
に応援していくかが問われていることを確認した思いとなった。