■野田・東大阪市長はいかなる表明をするか

 グレンデール市は慰安婦像の維持費は東大阪市が負担するというホームページの
記述について、東大阪市の抗議、また樽本市議会議員の抗議で曖昧に修 正とし
たとのことであるが、どうやら謝罪の文言もないようだ。

 東大阪市としては、やはり姉妹都市を解消した方がいいのではないか。やはり
こちら側の抗議の発信が足りないのではないか。次なる野田市長の表明 に期待
したい。

●米慰安婦像 市HP曖昧修正、韓国に配慮…東大阪市議「了とするしか」 抗議
から3週間 
[産経ニュース 2013.12.8 08:00から抜粋]

 【ロサンゼルス=中村将】今年7月、「慰安婦」像が設置された米カリフォル
ニア州グレンデール市のホームページ(HP)に、姉妹都市の一つであ る大阪
府東大阪市が、像の維持費を負担することに同意したかのような表現があり、東
大阪市が抗議していた問題で、グレンデール市はHPの表現を修 正したことが
6日、分かった。ただ、修正した箇所(かしょ)は極めて見つけにくく、慰安婦
像設置を推進した韓国側に配慮した様子がうかがえる。

 グレンデール市は、東大阪市のほかに韓国・固城(コソン)郡や金浦(キン
ポ)市、アルメニアやメキシコの都市などと姉妹都市提携しているが、慰 安婦
像設置以降、HPに「像の維持費は姉妹都市などが負担する」という意味の文章
を掲載。東大阪市は一切同意していないとして、抗議していた。 11月15日
にグレンデール市を訪れた東大阪市の樽本丞史(たるもと・じょうじ)市議
(45)も像設置を推進したグレンデール市議らに直接、修正 を求めた。

 樽本市議との面会でグレンデール市側は「東大阪市は無関係と分かるようにす
る」と応じていたが、修正までに約3週間かかった。

 HPの修正は、「公共情報」という項目の中の「RUMOR(噂)」という
コーナーで、「すべての姉妹都市は、すべての記念物の維持費を支払うこ とに
なっている」という一文に「×」を付し、「それぞれの姉妹都市の組織は自分た
ちの記念物、記念碑だけに維持費を払うことを要求される」とする 形でなされ
た。「慰安婦」像という文字はなく、一般の閲覧者には何の意味か分かりにくい。

 韓国側の主張に沿って作られた慰安婦像にすぎないが、修正の仕方や期間をみ
れば、グレンデール市が韓国側に配慮している様子が浮き彫りになって いる。

 樽本市議は産経新聞の取材に、「グレンデール市で直接抗議してから訂正され
るまである程度時間がかかるとは予想していた。今回、グレンデール市 側から
HPを修正したとの連絡はなかった。(HPの漠然とした修正の内容について)
解釈の度合いはあるかもしれないが、修正されたなら、了として おかないとし
ようがない」と述べた。