日本の息吹 [大阪版] ~一人がひとりを!~   第168号 平成25年10月号

戦没追悼祈念講演会に過去最大の300名が参加
 ~感動的だったジャーナリストの佐波優子氏の祈念講演~

佐波氏の講演

佐波氏の講演

 
去る8月15日の68回目の終戦記念日、英霊にこたえる会大阪府本部と日本会議大阪が共催して、「平成25年度戦没者追悼祈念講演会~語り合う感謝の心」が、大阪護國神社境内奥の住之江会館・ホールで開催された。
 講演会に先立ち、正午から行われた護國神社拝殿で行われた英霊感謝祭の時は、拝殿内には300名以上の参加者が席に座った。例年以上の灼熱が太陽と照り付けて、むっとする蒸し暑さで汗ばんだが、境内はさらに照り返しで、暑さが増していた。しかし、いつもであれば感謝祭が始まる時には、ほとんど参拝者の列は途絶えてしまうのであるが、今年はお祭りが始まっても次々と参拝する人々の列が続き、さらに拝殿前の木立の日陰に多くの人々が佇み、じっとお祭りの次第が進んでいくのを注視していた。英霊の御霊がおわすがごとく、参列者はご英霊と心の対話をしているのではないかと思った。国会議員の他に、地方議員も約20名が参列、お参りに来られる方も、家族連れでこられる若い人が目につき、ようやくこの日を迎えることの意義を議員や若い人が再認識し出したのではないかと改めて思った。
 午後2時から開催された祈念講演会では、地元選出国会議員(代理)1名、地方議員10名はじめ会員はじめ一般府民約300名がホール一杯に埋め尽くし、その都度、椅子を入れるなどして立錐の余地がないほどの盛況ぶりで、終戦記念日としては最大と言っていいほどの参加規模となった。
 追悼式典では、国歌斉唱後に続いて、黙祷、今回は英霊の御霊とともに7月下旬にご逝去された
故・浦田悦明・英霊にこたえる会大阪府本部会長の御霊にも黙祷を捧げた。続いて、衞藤運営委員長の挨拶、来賓として髙野伸生・地方議員懇談会会長と上島一彦・地方議員懇談会幹事長からの挨拶があった。続いて「海ゆかば」を2回唱和、場内は一気に追悼の気持ちが湧きあがった。
 そして講演の時間に入り、ジャーナリスト・フリーアナウンサーの佐波優子さんより、「今、若者はあの戦争をどう語り継ぐのか~英霊のご遺骨を祖国へお迎えして~」と題して、約90分間、お話を頂いた。戦後世代の若者として、22才から11回にわたって、フィリピン、ニューギニア、硫黄島、シベリアなどでご遺骨を祖国へお迎えする体験を紹介しながら、ご遺骨がどのような状態になっているのか、現地の人々と厚労省のやりとりやご遺族の様子を紹介される中で、英霊が喜ぶような日本にしていきたいとの思いが直かに伝わってきた。
 次に同氏が予備自衛官として訓練している体験を紹介しながら、若者との対話の中で、こんなに苦しい訓練をしながら自分達は一時的であるに関わらず、現役自衛官は国民を守るためにこの訓練に耐えていることに思いを致した時に、自衛官に対する感謝の心が湧いてきたことや上官から今の交戦規定では自衛官の生命すら守れないことを聞かされ、危機感を持っていることも紹介された。
そして、若者はどうしたらよいのかということについては、虚偽の歴史から真実の歴史に気づいている若者を増えていて、必ず、そのような若者が日本を立て直していくという確信のある言葉を発してもらったことは大いに勇気づれものがあった。佐波氏の実直な人柄と行動に移している姿勢に、参加者の多くが共鳴して、大いに希望の持てる講演内容であった。
 最後に、英霊にこたえる会大阪府本部理事の尾﨑 博氏が講師への謝礼と閉会の挨拶を行い、
厳粛でありながら、こう一度、今日という日の意義を噛みしめることのできた講演会を終えることができた。

日本会議全国縦断キャラバン来阪、「皇室の伝統を守り、尖閣・防衛と憲法改正実現に向けた府民集会」に200名が参加

鈴木隊長による運動提起

鈴木隊長による運動提起


 去る8月30日(金)の午前中、尖閣・沖縄防衛へ向けた自衛隊法改正や基地問題の解決、憲法改正へ向けた世論の喚起を訴えている日本会議全国縦断キャラバン4名が大阪府神社庁に合流した。
 早速、大阪市役所で大阪維新の会大阪市議団の辻議員、続いて自民党大阪府の連で髙野幹事長(日本会議大阪地方議員懇談会会長)、稲垣事務局長へ「普天間基地の危険性を除去し、辺野古の米軍基地への統合・縮小の実現に賛同する地方議員署名」への協力を要請した。辻議員は、早速、維新の会へ働きかけることを約束、また自民党府連も既に府連から各議員団へ署名要請が流していること、また大阪市議団全員の署名用紙を受け取るなど、基地問題の解決の趣旨が浸透していた。
 そして午後からは大阪府神社庁会館で、「皇室の伝統を守り、尖閣・沖縄防衛と憲法改正実現に向けた府民集会」を開催、2名の国会議員(うち、1名は本人)、6名の首長、地方議員をはじめ、平日にもかかわらず約200名の参加者があった。
 衞藤・運営委員長の挨拶、髙野・日本会議大阪地方議員懇談会会長、中山・衆議院議員の挨拶の後、全国縦断キャラバン西日本A隊の鈴木隊長よりDVDを活用しながら、沖縄・沖縄防衛の現状と基地問題について、憲法改正の実現に向けて、国民投票の過半数を獲得するため、「9条の会」を凌駕する組織陣形をつくっていく重要性が語られ、この3年間、全力で運動していくことを確認できた。
 続いて、去る6月24日に開催された天皇皇后両陛下の奉迎活動の記録ビデオが試写の形で、上映され、当時の感動が再び感じることができ、集会の雰囲気が高まった。(奉迎活動の報告集は9月末に発刊、ビデオは10月頃に完成の予定です。)
 その後の質疑応答も活発に行われ、沖縄基地問題、憲法問題についての理解に資することができた。
 台風の影響もあり、午後からは時折、小雨を振ったり止んだりしたこともあり、当初予定していた、難波高島屋での署名活動は中止した。

沖縄基地問題解決に向けて、「普天間基地の危険性を一日も早く除去し、
経済振興と辺野古の米軍基地への統合・縮小の実現する5万名署名」に向け、沖縄県在住の方をご紹介下さい!

 
尖閣・沖縄防衛のためには基地問題を現実的に解決することが重要となっており、普天間基地の米軍基地の統合・縮小のための第一歩として仲井眞・沖縄県知事が政府が3月に申請した辺野古の埋立承諾の申請を許可することが喫緊の課題となっております。
来る11月24日(日)には、「沖縄県民の会」が主催して知事に対して標題の署名5万名を積み上げて、沖縄県民総決起大会を開催し、知事の決断を迫ることとなっています。そこで、会員の皆さんには、趣旨に賛成の沖縄県民の方をご紹介頂きますよう、お願い致します。対象者がおられましたら、同封のチラシに対象者のお名前をご記入頂き、本部FAX 03-3476-5612へご送信下さい。
期限は10月一杯とさせて頂きます。

《府本部関係行事のご案内》 

大阪護國神社秋季例大祭

 今回は日曜日と当たりますので、一人でも多くの方々にご参列をお願い致します。
・日 時 10月20日(日)午前10時~11時
・場 所 大阪護國神社境内 TEL 06-6681-2372 地下鉄四ツ橋線「住之江公園」下車、①番
出口からすぐ

北摂支部 議員と会員の懇談会

・日 時 10月28日(月)午後3時~
・会 場 ホテルアイボリー TEL 06-6849-1111 阪急「豊中」駅下車すぐ
・内 容 北摂支部内の地方議員との意見交換会
・参加費 3,000円(議員の方は無料)
・主 催 日本会議大阪北摂支部(担当 吉田 TEL 06-6380-1370)

第4回靖國神社参拝ツアー

・日 時 10月29・30日( 火・水 )
・集 合 JR新大阪駅 3F中央改札口( 9:20集合 )
・参加費 48.000円( 交通費・宿泊費[ツイン]・食事代込 )
・宿 泊 宇都宮ポ-トホテル(宇都宮市内) TEL 028-632-7777
※行 程(予定)
 ○ 10月29日(火) 第1日目(集合 9:20)
  JR新大阪 …… JR品川 ⇒ 遊就館(見学)⇒靖國神社(昇殿参拝)⇒ 羽生PA(休憩)
⇒ ホテル(宇都宮市内)[近郊で夕食]
 ○ 10月30日(水) 第2日目(解散 19:06)
   ホテル ⇒ 華厳の滝 ⇒日光東照宮・輪王寺・二荒山神社(自由参拝)⇒ 東照宮前[昼食] 羽
生PA(休憩) ⇒ JR東京 …… JR新大阪(解散)
◎ご出席の方は申込者氏名・生年月日・連絡先・住所 、部屋 シングル要・不要
(追加料金 5千円)を事務局へご一報下さい。
◎締切りは9月28日(土)
・共 催 神道政治連盟大阪府本部
・申込先 日本会議大阪 事務局(担当 丸山 TEL 06-6245-5741 FAX 06-6243-1682)

女性の会 映画「凛として愛~なぜ日本は戦わなければいけなかったのか~」上映会

明治開国から大東亜戦争まで、わが近・現代の戦争の歴史を貴重な映像と史実に基づいて再現した戦後初めてのドキュメント映画、教科書では教えられない真実の歴史が、今よみがえります。
・日 時 11月16日(土)午後2時~4時
・会 場 大阪府神社庁会館5階 大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺6号
・入場無料[先着 300名まで]
・主 催 日本会議大阪女性の会
◎ご参加の方は同封のお申込み用紙をFAX 06-6243-1682へ