■200名の参加者を結集し、北摂支部総会・講演会を開催 

 ~記念講演に西村 真悟・衆議院議員~

 昨日18日の午後、日本会議大阪北摂支部の総会・講演会が豊中商工会議所大会議室で開催され、5名の地方議員(講演会から、西村真悟・衆議院議員と三宅博・衆議院議員が参加)、4支部の正副支部長や事務局長はじめ会員や西村議員ファンの参加者で200名の参加者があり、会場一杯となった。今回は前日の西村議員発言で、国会が喧噪の中、マスコミからの取材依頼もあったが、誤報などされないようにお断りをし、純粋に日本を取り巻く危機の本質を語って頂くこととした。大変な時期のご出講に感謝申し上げたい。一方で、多くの参加者があったことは逆の意味で宣伝効果ともなり、熱気帯びる行事となった。

 総会では衞藤支部長の挨拶に続き、上島・府議会議員が来賓を代表して挨拶、議会活動の中で、ピースおおさかの自虐的展示を劇的に変えたことや旧陸軍第42司令部跡に子供達が正しい歴史を持ってもらうための建物をつくる計画を推進していることなど成果を紹介され、着実に大阪がまともになっていっていることを強調された。その後、芦立・府本部事務局長からの挨拶に続き、議事に入り、昨年、支部設立10周年記念事業として舞鶴海上自衛隊見学バスツアーを実施したことの報告や今年は講演会の他に、行政区ごとに議員懇談会を開催することが提案され、承認された。

 その後、西村真悟議員が「日本再生の展望」と題して、講演された。
 ポイントは以下の通り。

西村衆院議員による講演

西村衆院議員による講演

・日本再生の前に、迫っている危機を克服する方策こそ必要である。

・GHQはマッカーサーへの批判、わが国の立場に立った報道の禁止、そしてGHQが憲法を起草したこと自体を報道させないなど、わが国の主権を徹底的に奪った事実を見据えること。

・マッカーサーは、日本民族が記憶しなければならない日に、わが国を守ろうとした人々を刑死させることによって、わが国の記憶すら奪おうとし、実に計画的に実行し、今日まで誇りを持てなくさせている。

・4月28日に両陛下ご臨席の下、政府主催の主権回復式典を開催したことは、昭和27年以後も何かが奪われたことが明らかとなったことである。それは降伏文書をみれば一目瞭然であり、わが国は国防力を奪われ、憲法制定権力を奪われたのである。そして国防を支える国民精神が奪われていたことに目を向けると、わが国がどんな状況に置かれているのかがわかる。

・アルジェリアでの過激派勢力による邦人を含めた拉致事件について、安倍政権が特殊部隊を派遣する腹積もりがあったかどうかは国民の生命を守るかどうかを判断する上で大変重要であり、試金石となりうること。

・わが国の権能を成り立たせているのは権威であり、ご皇室の御存在こそ重要であり、それは明治憲法で既に確立されていることを認識すべきである。

 どの話も説得力のあるものであり、緊迫感のあるものと迫ってきて、改めて日本を取り巻く危機の実態が根深いものであることを実感した。

 続いて近くの居酒屋で役員を中心とした懇親会を行い、大いに親睦を深めた。

 他の支部の役員も参加し、支部間でいい意味での競争意識も共有することがで
きてよかった。