日本の息吹 [大阪版] ~一人がひとりを!~   第164号 平成25年6月号

■英霊顕彰の新聞広告掲載料ご協力のお願い

 本会では昨年、一昨年に引き続き、8月15日の終戦記念日に向けて、近畿内の護國神社に参拝して「感謝の誠」を捧げて頂くよう読売新聞近畿地区版で「英霊に、こたえたい」というテーマの新聞広告を掲載致します。昨年も掲載日の8月1日から約1週間はご年配の方から若い人まで励ましやお問合せの電話を頂き、2年続けての掲載により、8月の時期になると英霊顕彰の意見広告が掲載されることが府民の意識に浸透してきていると確信しています。更に英霊顕彰の精神を盛り上げていくためには、このような新聞広告の掲載を毎年、続けていくことが肝要と思います。つきましては、一人でも多く、広告掲載に関わって頂きたく、会員の皆様にも下記の要項で掲載料のご協力をお願い致します。
 ・広告掲載料 総額 113万円(今回は経費の都合上、半5段[5段の半分のスペース]とし、なるべく ご負
                      担をかけしないように考慮しています。)
※昨年は23名の会員の皆様からご協賛がありました。ありがとうございます。
 ・新聞社名  読売新聞 大阪本社版(社会面・モノクロ)
   ※読売新聞を選定したのは、近畿一円で最も購読数が多いからです。
 ・発行部数  近畿各府県 185万部(朝刊セット)
 ・広告掲載日 7月28日(日)~8月3日(土)のいずれかの日付
 ・掲載料の納付について
   同封の郵便振替用紙をご利用下さい。口座番号 大阪 00920-2-117530
         1口 5,000円(1口以上、何口でも結構です)
    ※なお、20口以上10万円以上の方に限り、ご芳名を掲載致します。
    ※恐縮ですが、ご協賛頂いた方には、当日掲載のコピーを送付させて頂き、御礼と替えさせて頂きま
            す。
 ・納付締切り 7月1日(月)
 ・お問合せ 事務局(担当 丸山) TEL 06-6245-5741 FAX 06-6243-1682

■地方議員懇談会総会に議員が54名、結集、日本再生の決意新たに

石 平 先生の講演

石 平 先生の講演


 去る4月13日(土)の午後、大阪府神社庁会館2階において「地方議会がリードし、日本再生を!」と題して日本会議大阪・神政連大阪地方議員懇談会 平成25年度合同総会が開催され、国会議員2名をはじめ府内の地方議員52名、日本会議会員43名、総勢97名が集まった。総会に地方議員がこれだけ集まったことはなく、過去最高の参加者数となった。先の総選挙後、地方議員懇談会全体としては初めての行事となったが、昨年を上回る16府・市議会で自民、維新と会派を越えて多くの議員が参加したことの意義は大きかった。
 最初に髙野伸生・地方議員懇談会会長(大阪市議会)から激励の挨拶の後、来賓として竹本直一・衆議院議員、馬場伸幸・衆議院議員、衞藤恭・日本会議大阪運営委員長・神政連大阪本部長から挨拶があった。
 続いて昨年度の活動報告を北川悟司・副幹事長(豊中市議会)が行なった。「石垣市長の尖閣諸島上陸の許可を求める地方議員署名」及び「尖閣諸島の実効支配の強化を求める地方議員署名」活動の推進や議会決議の推進に成果を上げ、その結果、国会を動かし領海警備強化を図る法案が全会一致で可決成立したことや、女性宮家創設問題に関して政府が行ったパブリックコメントに対して、多くの議員からも積極的に応募があり、結果、政府方針が撤回された原動力の一つになったことなどが確認されていった。
 さらに25年度運動方針案と新しく懇談会の役員に就任された議員を上島一彦・幹事長(大阪府議会)が提案した。この中では引き続いて尖閣諸島の実効支配強化のため、決議と署名活動を展開すること、自衛隊の平時における領域警備のための法整備を求める署名活動を展開すること、日本会議大阪設立15周年記念講演会への参加協力をすること、参議院選挙において憲法改正問題を争点の一つにするよう世論を盛り上げていくことが了承された。
 最後に水ノ上成彰・副会長より閉会の挨拶があった。
 続いて記念講演では評論家・拓殖大学客員教授の石 平先生より「沖縄・尖閣防衛と日中関係」と題してご講演を頂いた。お話は、わが国の国益を守るためには関係を悪くする時期も必要である。決して国益と友好とは両立しないものであること、中国の海洋戦略を阻止するために、早急に憲法改正によって、自衛隊に名誉ある地位を与え、防衛体制を確立すること、日米同盟を強化し、膨張政策をとめる政策を実施していくことを強調された。
 続いて懇親会では、多くの議員が残り、会員とともに熱心に語らいのひとときを持つことができた。

■第15回憲法シンポジウムに300名参加!

 ~有本 香氏(ジャーナリスト)の土地買収の実態の講演に危機感~

有 本 先生の講演

有 本 先生の講演


 去る5月3日の憲法記念日、日本会議大阪・関西民間憲法臨調の共催で、第15回憲法シンポジウム「わが国の守りと憲法」が大阪府神社庁会館で開催され、国会議員5名(うち本人2名)、地方議員11名をはじめ日本会議の会員、一般府民約300名が会場を埋め尽くした。連休の後半がスタートしたとはいえ、今夏の参院選が憲法第96条の改正条項が争点になる流れの中にあるとともに産経新聞社が公表した「国民の憲法」の影響などから、事前に問い合わせも電話を頂くなど、シンポジウムに参加する人の関心の高さを実感した。また、講師に招いた有本 香先生も関西発のニュース番組「アンカー」に毎週、担当を持っており、抜群の知名度を持っていることも功を奏した。
 国歌斉唱に続き、千家敬麿・日本会議大阪議長からの開会の挨拶、来賓を代表して、中山泰秀・衆議院議員の挨拶の後に早速、講演の時間に入った。
 講演では、講師の有本 香先生(ジャーナリスト)が「中国の『日本買収』工作に対処せよ」と題して、お話を頂いた。
 先生は水資源、森林が外国資本、とくに中国資本に買収されている実態を独自の取材で詳細に紹介されながら、土地を所有されてしまったら、限りなく実効支配されてしまい、好き放題にされてしまうこと、外国の場合には買収することができないにもかかわらず、日本の場合には買収が合法的にされてしまっていること、これまで法整備をしてこなかった原因など、憲法のいう所の財産権の問題の見直しを指摘され、学ぶ点が多かった。
 ただこれまでの土地の法律が整備されていなかったことだけを問題視するのではなく、森林法改正や日中投資協定など、日本にとって国益を第一にした解釈をする必要性や土地については、個人の権利が認められても国の公共財であり、安全保障上の土地所有については制限をつけるべきであり、国民として議員の方々に働きかけていくことが必要であるとされた。
 また中国については、個人の問題ではなく、多数派を占めた時に彼らの流儀が生まれ、当局からコントロールされる可能性があることを認識すべきであるとされた。
 これまで憲法問題というとすぐに前文や9条だけに議論がいく傾向があるが、個人の権利に対して、土地問題を巡って、日本にとって公共の福祉とは何であるのか、公共財、国益を守るとはどういうことなのかについて、議論を活発に展開していくことが、国民意識の覚醒による憲法改正問題であることを実感した。
 マスコミの関心も高く、読売新聞、読売テレビ、朝日新聞、毎日新聞、毎日放送、朝日新聞、やまと新聞から取材を受けた。

■4月分の新規入会の会員のご紹介は諸般の事情から来月7月号に掲載させて頂くことをご了
承下さい。

《府本部・支部・女性の会主催行事のご案内について》

 ※各行事に参加ご希望の方は、主催者やお問合せ先へご一報下さい。

■日本会議大阪 泉州支部 平成25年度総会

・日 時 5月25日(土)午後2時~
・会 場 八幡神社 泉佐野市南中安松292 TEL072-466-1076
      南海本線「羽倉崎」駅出口から南へ徒歩約15分
・総 会 今年度活動計画など
・講 演 演題 「いじめ・体罰問題と教育委員会」
講師 南木 隆治 先生(南木倶楽部全国代表・元府立高校教諭)
・懇親会 参加費 3,000円
・主 催 日本会議大阪 泉州支部 TEI 080-3039-4293 FAX 072-484-0657

■日本会議大阪 中河内支部 平成25年度総会

・日 時 6月2日(日)午後2時~4時半
・会 場 松原商工会議所・ホール 松原市阿阿保1-2-30 TEL 072-331-0291
・講 演 演題 『知られざる安全保障の真実』
講師 井上 和彦 先生(軍事ジャーナリスト)
※参加無料
・主 催 日本会議大阪 中河内支部 TEL 072-981-4177(枚岡神社)

■日本会議大阪設立15周年記念講演会 

「甦れ、日本!-今こそ政府に問う、日本の安全と憲法」◎既に前売券は全て売り切れましたので、お申込みの受付は締め切らせて頂きます。

・日 時 6月8日(土)午後2時~4時半
・会 場 エル・おおさか エル・シアター 大阪市中央区北浜東3-14
地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅から西へ300m TEL 06-6942-0001
・講 演 櫻井 よしこ 先生(ジャーナリスト・民間憲法臨調代表)
・提 言 百地  章  先生(日本大学教・授民間憲法臨調事務局長)
・参加費 前売券 2,000円、当日券 2,500円、学生1,000円
・共 催 日本会議大阪・神政連大阪地方議員懇談会
・後 援 民間憲法臨調、関西民間憲法臨調

■日本会議大阪女性の会 第12回教育講演会

 現代は文明の発展と共に、あらゆるものが「足し算」的な考え方に向かっているように思えます。今回は茶道、華道、能、日本画など余白美というべき美的感覚がある「引き算」の文化の豊かさを見つめ直したいと思います。

・日 時 6月29日(土)午後2時~4時
・会 場 大阪府神社庁会館5階
・講 演 演題 「引き算の美学-もの言わぬ国の文化力」
講師 黛 まどか 先生(俳人)
・参加費 1,000円
・主 催 日本会議大阪女性の会 TEL 06-6241-1517(濱野)・06-6245-5741(丸山)
・後 援 大阪市教育委員会

■平成25年度戦没者追悼祈念講演会

・日 時 8月15日(木)午後2時~4時半
・会 場 住之江会館・ホール(大阪護國神社境内奥) TEL 06-6681-3401
大阪市住之江区南加賀屋1-1-95
・講 師 佐波 優子 先生(ジャーナリスト・フリーアナウンサー)
 【略歴】昭和54年生まれ、秋田県出身、埼玉県で育つ。キャスター、戦後問題ジャーナリス
ト。オスカープロモーション所属。キャスター・司会・モデル業を中心に活動。平成13
年から先の大戦で戦死された日本人のご遺骨をお迎えし、フィリピン、ミャンマー、硫黄
島など10箇所の地域で活動を続けるとともに、戦後問題について講演・執筆活動を行っ
ている。平成22年より陸上自衛隊予備自衛官・二等陸士・普通科小銃主として災害時に
駆けつけられるよう訓練をしている。「祖父たちの戦争体験をお聞きする孫の会」代表、「シ
ベリア抑留の真実を学ぶ会」代表
・演 題 「国挙げて、英霊の心を後世に」(仮)
・参加費 無料
・共 催 英霊にこたえる会大阪府本部