■至極真っ当な泉佐野市の教育長の指示

 至極、真っ当な教育長の指示であり、その背景には千代松市長の一貫した姿勢
があることは誰にも予想がつく。

 大阪府、大阪市に続く、同様の条例であるが、例え来賓であっても市議会議員
という市民の代表であれば、市の行事・式典で国歌斉唱のときには起立して斉唱
することは義務である。

 この議員は、卒業式に出席しても最初から起立拒否を公言し、実行している
が、最初から拒否する姿勢であるならば式に参加する資格がないということだ。

 従って、招待状を出さないという判断は条例があるなしに関わらず、極めて正
しい判断だと思う。

 それにしても全国学力テストでは学校別の結果を公表するかどうかで、市長と
教育長が意見が対立している中で、今回の教育長の指示は府内各市町村の教育生
長も見習うべきではないか。

●国歌斉唱時、不起立の市議には招待状を送るな! 泉佐野市教育長が小中校長
 に指示 『2013.3.6 23:39 [west政治]より抜粋』

 大阪府泉佐野市教委の中藤辰洋教育長が、成人式や卒業式などの式典で国歌斉
唱時の起立拒否を続けている市議(61)に、今月中旬に予定される市立小中学
校計3校の卒業式に来賓として招待状を送らないよう各校長に指示していたこと
が6日、分かった。

 昨年12月に成立した市条例では、市立学校や市の行事で、教職員や市職員は
起立して国歌を斉唱するよう義務付けているが、来賓に関しては規定がない。

 市議や中藤教育長によると、市議は長年にわたり3校の卒業式に出席してきた
が、今年は招待状が届かないことから中藤教育長に問い合わせたところ、教育長
は「条例ができたので、私の判断で招待状を出さないように校長に指示した」と
回答したという。

 市議は「来賓は条例で強制することはできないはずだ」と主張しており、市教
委に抗議する方針。中藤教育長は「議員は一般市民と異なり、国歌斉唱時に起立
してほしいと言ってきた。起立は礼儀であり、エチケットだ」と反論している。