■日韓が和解できない理由を比較によって説かれた呉 善花先生

 ~中河内支部講演会に150名参加~

 昨日9月23日(日)の午後、第6回日本会議大阪中河内支部講演会が柏原市
民会館リビエールホール地下1階で開催、約150名の参加者があった。小生も昼
に護國神社で斎行された大阪府郷友会主催の英霊顕彰祭に参列した後、参加した。

 講師は拓殖大学教授の呉善花先生で演題は「日韓はなぜ和解し得ないのか」で
あったが、大統領の竹島上陸や天皇陛下への謝罪発言などを受けたテーマという
こともあり、参加者の関心も高かった。

 同氏は日韓両国の文化や生活形態、とくに具体的に実例に基づきながら韓国の
人々が相手が喜ぶと思うことは、日本人の立場から考えるとけげん思われたり、
違和感を持たれることを紹介されながら、領土領海についても基本的には感情的
な問題になってしまい、韓国人は妥協することがないことを指摘された。

 もともと韓国の人々にとってみれば、日本には文化を伝えたことによって、自
分達の方が上であると考えていること、また島の一つ二つとっても、日本は島が
多いからいいではないかてと考えているとのことであった。

 また日本人であることが世界のブランドになっており、日本人はホスピタリ
ティーをもっているだけなく、自然に宿っている神々と通じている美しい心に基
づいた「もてなしの精神」を持っており、世界をリードする価値を持っているこ
とに自信を持つべきであることも指摘された。

 その意味では竹島問題は、こちらが持っている常識では解決できず、相手の特
質を見据えた上での戦略を持つ必要性を強調されたことは大いに勉強になった。

 また講演会では会員拡大の呼びかけを行われ、組織拡大の意義も踏まえられ、
よかったと思う。