■華人連盟の抗議船が尖閣に向けて香港を出港

また華人連盟の漁船が尖閣諸島を目指して香港を出港したという。最近はこの華人連盟の抗議船の動きが激しい。今までは香港当局が直前で制止することが多かったが、海上警察の制止を振り切って出港したという。

しかし、我が国海保は粛々と警備しなければならないのだ。

この時期の抗議船の動きは海上警備法案が衆議院で可決、参議院で審議される狭間を縫って、我が国海保が従来の警備体制の限られた枠内しか行動することができないこと、国会がお盆休みで対応能力がないことを見越したものと考えることができる。

小生が心配するのは、やはり東京都が尖閣上陸申請をしてから(まだ申請していないと思われるが)、政府が許可を下ろし、今月末に上陸する段になった時に、中国がすぐにどのような対応をするかなのである。

やはり国会では今起きている離島での安全保障をどうするのかを真っ向から審議されることが多くの人々に危機意識を持ってもらうことになるのではないか。その絶好の機会ではないのか。